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Memories from Paris
パリの思い出編
パリでの生活は二回。一回目は、30代前半から40代前半にかけて8年くらい、二回目は2011年から2016年まで、パリ日本文化会館の館長として。数えると、13年以上パリに住んでいたことになる。二回目のときの回想録は、「パリで、日本文化を語る」という本に収録しました。そこから引用も交え、パリでの生活をお届けします。
アパルトマンでの楽しみは、夕食に友人を招いて、サロンでおしゃべり。シャンパンを食前酒で開けて、次にワインと行きますが、足りなくなるのが常。そういうときは、数件先に、ひいきにしているワイン屋があり、電話すると冷やしたシャンパン、白ワイン、赤ワインを食事の途中に届けてくれる。とても助かった。
アパルトマンのサロンの様子とテラスから見た風景をお届け。お料理は、いつも、新鮮なお野菜の入ったカニサラダ、子牛か牛のオーブン焼き。若い人が多いときは、サーロインステーキの肉を塊で買ってきて、台所で、焼きながら食べる。
住んでいたアパルトマン パリ7区
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