

Greetings
ご挨拶
パリ滞在10年以上。パリ大学博士課程を経て、フランス/応用数理経済研究所に留学、その後エリート校Ponts et Chausses ポンぜショセ校の国際経営大学院の副所長を務めた。40代後半に、東京大学大学院工学系研究科助教授に転身、工学と経済学の分野で二つの博士号を取得、理系と文系の頭脳を使いこなす。その後国際舞台で活躍、世界銀行で中国の都市分析を担当、その後外務省参与・大使としてアジア地域のエネルギー指標の共通化システムを開発。2011年からのパリ文化会館館長としてパリに赴任、文化外交の最前線で活躍した。海外から見た日本文化の魅力に目覚め「日本文化を語る」という本を上梓。現在、東レエンジニアリング株式会社で技術顧問を務め、文化面では、東京音楽大学特任教授として、音楽の社会的価値の向上に力を入れる。
My recent days
教育関係のニュース
東レエンジニアリング株式会社の工学系修士を応援する取り組み
私が技術顧問をしている東レエンジニアリング株式会社では、工学系修士学生のユニークな研究テーマを応援する新しい取り組みを始めます。関心のある方は下記をクリックしてください。
工学系大学院での研究を応援する取り組み「TRENG Support」を創設 | 東レエンジニアリング (toray-eng.co.jp)
竹内は審査員を務めます。
2023 春、椿満開です。椿山荘で写真をパチリ。名前がしゃれています。






空蝉
紅獅子
藪椿
出羽大輪
絞り
絞り
趣味三昧のすすめ
コロナ禍で、自分の生活スタイルを見つめ直す人が増えました。日常生活の中でちょっと贅沢。そんな日常のクリップをお届け。
2022年2月
ドイツ製Schimmel 社のグランドピアノ到着。ドイツ職人の意気込みが伝わる。私のピアノの先生、山本寿賀子先生はドイツ・ベルリン高等音楽院から日本に渡ったレオニード・クロイツア先生の門下生。このピアノの音はドイツの香りがする。
ベネチアングラスのイタリア製テーブルランプがアクセント
2022年3月 茶室完成
桃山時代の茶室をイメージしながら京都の若手建築家と共同作業。京畳にヒノキの板間がついた平三畳茶室完成。16世紀の利休時代は、キリスト教と足利義政時代の唐物が出回った時代。ポルトガルの水指と唐物を合わせて、茶室披き(ひらき)をしました。
茶の湯研究ノート(作成中)





