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竹内 左和子_顔写真プロフィール2020.webp

Greetings

ご挨拶

パリ滞在10年以上。パリ大学博士課程を経て、フランス・エリート校Ponts et Chausses ポンぜショセ校の国際経営大学院の副所長を務め、帰国後、銀行系エコノミストとして活躍。40代、東京大学工学部助教授に転身、工学と経済学の分野で二つの博士号を取得、理系と文系の頭脳を使いこなす。2011年からのパリ文化会館館長として、さらにヨーロッパのネットワークを拡大、ヨーロッパの生活スタイルを身に着ける。茶の湯など日本文化好き。

現在、(株)堀場製作所で社外取締役を務め、東京音楽大学客員教授として、西洋の教養リベラルアーツを教える。

My recent days

ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2022

毎年スウェーデンにおいてノーベル賞授賞式の時期に開催されている一般向けの公開シンポジウムの日本版、今年のテーマは、「水 Water Matters」。事務局からの依頼で、災害問題のモデレーターと、水管理セッションでパネリストとして参加。

会場の様子は、YouTube にて閲覧可能。https://www.youtube.com/nobelprize

​2023 春、椿満開です。椿山荘で写真をパチリ。名前がしゃれています。

​空蝉

​紅獅子

藪椿
出羽大輪

​絞り

​絞り

趣味三昧のすすめ

コロナ禍で、自分の生活スタイルを見つめ直す人が増えました。日常生活の中でちょっと贅沢。そんな日常のクリップをお届け。

​2022年2月

ドイツ製Schimmel 社のグランドピアノ到着。ドイツ職人の意気込みが伝わる。私のピアノの先生、山本寿賀子先生はドイツ・ベルリン高等音楽院から日本に渡ったレオニード・クロイツア先生の門下生。このピアノの音はドイツの香りがする。

ベネチアングラスのイタリア製テーブルランプがアクセント

2022年3月 茶室完成

​桃山時代の茶室をイメージしながら京都の若手建築家と共同作業。京畳にヒノキの板間がついた平三畳茶室完成。16世紀の利休時代は、キリスト教と足利義政時代の唐物が出回った時代。ポルトガルの水指と唐物を合わせて、茶室披き(ひらき)をしました。

茶の湯研究ノート(作成中)

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